
公式ラインアカウントを持っているのに、配信の一歩通行、またはチャット機能しか使っていないのはもったいない!
イベントや商品の案内、集客に大活躍の公式ラインのリッチメニューをCanvaで作る会を開催しました。
リッチメニューに設定するボタンは『ホームページ』『MAP』『料金表』などが一般的。
けど、友達登録者が欲しい情報を見やすく、使いやすくするために必要なボタンは事業内容や形態によって様々です。
どんなボタンが必要かつ効果的かを参加者さん一人一人と一緒に考え、いざ!Canvaを開きます。
テンプレートの選び方、画像やテキストの置き換え方、素材の配置、色変更できない素材の色の変え方、などなど
Canvaの基本操作をお伝えしました。
2時間の講座でしたが、早い方はリッチメニュー画像をさっと作り終え、設定まで進んでおられました。
もちろん、わからないところはしっかりサポート!
個別のチャットとしてしか使わないなら個人ラインで十分です。公式ラインを作ったのなら事業の展開のために活用しましょう!
どうすれば登録者も運用者も使いやすくなるか?を軸に、友達登録者が欲しい情報を提供し、予約や問い合わせにつなげることが重要です。
Canva・公式ライン・使い慣れないパソコン…と、かなりハードな内容となりましたが、『もう無理!って思ったら丸投げOKです』とお伝えしていたので『いざとなったら丸投げ!』を合言葉に(?)、皆様がんばっておられました。